当園のシャインマスカットもシーズンインに備えて本格的に準備が始まりました。
シャインマスカットを冬に剪定する理由は大きく3つあります。
① 休眠期だから樹へのダメージが少ない
シャインマスカットは落葉樹なので、冬(12〜2月頃)は休眠期に入ります。
この時期は樹液の流れが弱く、生育活動もほぼ止まっています。
👉 そのため
- 切り口からのダメージが少ない
- 病気のリスクが低い
- 樹へのストレスが最小限
② 実がつく枝を選ぶため
ぶどうは 前年に伸びた枝(1年枝)に実がつきます。
冬に剪定することで:
- 不要な枝を取り除く
- 実をつける枝だけを残す
- 房数をコントロールする
ことができ、結果として
🍇 大きくて甘い房
🍇 粒ぞろいの良い実
を作りやすくなります。
剪定しないと枝が混み合い、栄養が分散して小粒になります。
③ 樹形を整え、管理を楽にするため
シャインマスカットはつる性でどんどん伸びます。
冬に剪定することで:
- 風通し・日当たりを良くする
- 病害虫を防ぐ
- 作業(摘粒・袋かけ)をしやすくする
というメリットがあります。
まとめ
シャインマスカットを冬に剪定する理由は:
- 🌱 休眠期でダメージが少ない
- 🍇 実つきを良くするため
- ✂️ 樹形を整え品質を上げるため
つまり、「翌年に甘くて立派な実をならせるための大事な準備」なんです。



